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​Google, コロナウィルスで中国オフィス閉鎖
言論の自由もなく、ネットの閲覧さえできない中国で、
ユーザーが、世界中に存在するGoogleが、オフィスを構えているのは、矛盾していますが、
チャイナウィルスとも呼ばれるコロナウィルスには、勝てなかったようです。
Googleが、中国に構えていたオフィスの閉鎖を余儀なくされています。
 
Googleは、中国で、広告事業や技術開発を行っていたということです。
そうなれば、コンテンツは、中国共産党の気に入るようなものしか、
優遇されないのではないでしょうか?
もし、そのようなことを、ユーザーに強制しているのであれば、Googleは、
純然たる、アメリカの企業ではないことは確かです。
また、中国と婚姻関係にあるFacebookも、
今回、中国への渡航を停止しました。
これには、アメリカ政府の圧力もあったようです。
中国国内では、細菌兵器研究所があり、コロナウィルス発生源となった武漢の交通網は、
ストップしており、医療機関も形だけとなっており、死を待つだけとなった、1千万人以上の武漢人は、死ぬ前に、本当のことが言いたいと、感染者、自ら、動画などを、アップしはじめ、政府の発表は、信用できないと言っています。
 
( 下の画像は、コロナウィルスに感染した武漢人。学生のように見えます。
     日本では、素性の知れない人々で構 成された報道機関が、彼ら自身の問題の代わりに、
     視聴者の矛先を、低レベルの、間違ったエイジズムプロパガンダに向けようと、常に、
  試みているため、このような非常時でさえ、実際、歳より若くみえる日本人に対する妬みから、
  「高齢者」という「侮辱用語」を持ち出しては、まともな日本人を、けなすことに、
  躍起になっているだけで、歳が若ければ大丈夫だみたいな嘘を撒き散らしております。
  そして、いまだに、日本に、病原菌と感染者が、中国から輸送されています。
  このように、現地の武漢で、誰でも、歳に無関係に、ウィルス感染しており、
  高熱を出し、ひどい咳とともに、死ぬまで衰弱していっている現状は、
  日本の、世界一、愚かなメディアでは、まったく、報道されていません...。)
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そのほか、中国への渡航を停止した企業は、
航空会社では、
・ユナイテッド航空
・ブリティッシュ・エアウェイズ
・台湾のチャイナエアラインズ
・台湾のEva Airways Corp
・香港のキャセイパシフィック航空
・エア・カナダ
・ドイツのルフトハンザなど
残念ですが、日本のANA、日本航空は、すでに、感染済みでしょう。
私は、航空会社は、もはや、外資系しか乗れない状況になったと感じております。
それ以外の、主だったところでは、
・HSBCホールディングスPLC
・ゴールドマン・サックス・グループ
などが、欧州からの中国への渡航を禁止。
中国に工場を持つ、各国自動車メーカーなども、中国への渡航禁止。
ここで、気になったのは、カルロスゴーン事件で、騒がれている日産が、
従業員を帰還させるために、政府専用機を出すと、海外メディアに語ったことです。
これは、おかしくないですか?
たとえば、ホンダやトヨタ、ドイツなどの自動車メーカーは、
民間企業として、従業員に対して渡航禁止や、中国での操業停止を決めただけです。
一方、なぜ、日産だけ、日本人の税金を使って、自社の従業員の帰還に、
政府専用機を使わせる、などと、まるで、国家元首のような言い方をしたのでしょう?
税金とは、国民のものであり、そのための公益性のために使われる、お金でしょう。
営利企業である、民間企業のために、国民の公益のための税金が使いこまれるのは、おかしな話です。
すでに、日産は、経済産業省の天下り先であることがリークされています。
年金代わりに、民間企業を利用したい議員や官僚の、
公私混同した私欲や保身のために、日本人も犠牲になっているわけですね。
余談ですが、日産と日本政府、あるいは、経済産業省、法務省などの問題は、
今後も、国際問題として、拡大していきそうです。
三菱は、ドイツの検察から、違法デバイス製造企業だとして、
訴えられましたし、中東でも、日本政府への不信感が強くなっています。
フランスのマクロンさんも、日本政府を公式に非難したようですが、
​これも、日本では、まったく、報道されていません...。
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