top of page

いわずと知れた、Windowsの最高傑作7ですが、
サポートを終了したといっても、
多くの問題が報告されている8や10にアップグレードした人はおらず、
むしろ、8から7へのダウングレート権があるPCを買って、
7として愛用したりする人のほうが多かったでしょう。
企業ベースでも、日本の場合、過半数は、7を使っており、
今後も、ほとんどのアプリケーションに対応する7の使用を、
社内で続行するところが、ほとんどのようです。
おそらく、Windowsパソコンのユーザーは、7から乗り換える、
あるいは、併用使用する場合、8や10にはいかず、
Linuxに、流れ込む可能性のほうが高いと思われます。
Linuxには、いろいろなバージョンがあるようですが、
Windows7からの流入を見越して、7の使用者に、
使い易いように工夫されたOSも、用意されつつあるようです。
つまり、Linuxは、Windows7の良質なユーザーを獲得できるチャンスと、
考えているのです。それが成功すれば、
そのLinux OSが、Microsoftに、とって代わることができるのですから、
これは、大きいです。
私は、7のサポート終了直前に、不思議な現象も見ました。
ほとんどのapplicationが、無料で手に入るわけですが、
OS 7のみ、高値で販売されており、売れ行きトップ3に入っていたのです。
これは、海外のサイトでしたが、これから、7を使いたい人も多いようです。
そうなると、問題となるのが、更新プログラムです。
自動更新には問題があるので、通常、マニュアルにしてます。
そこで、私の場合、事前に、何をインストールしたか思い出してみました。
以下は、ほんの一例です。
Windows 7およびWindows Server 2008 R2 Service Pack 1(KB976932)

Windows 7用 システム更新準備ツール (KB947821)

Windows Malicious Software Removal Tool(MSRT)
インストーラーではなく、ファイルをクリックしてスキャンを開始できるソフトウェア

bottom of page