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Twitter Supportからのメールがきました
前々回、「Twitterアカウントを初めて作ってみたところ、いきなり停止って何?」
というタイトルで、ページを更新しました。
今回は、その続きです。
「異議申し立て」という、バカバカしいものを、一応、やってみた、ということでした。
今回は、その返信メールが、送られていましたので、その内容を公開したいと思います。
​その内容も、やはり、私の常識からみて、非常に、くだらない内容でした。
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というわけなんですよ。LOL
アメリカも、かなり、乱れているみたいなんですが、
あるアメリカのブログに、「ミネソタ大学の学生がツイートで中国で投獄」
という記事が、偶然、目にとまりましたので、
ちょっと、そちにふれてみたいと思います。
ミネソタは、アメリカの州ですが、そこにある大学に通っていた中国人の大学生が、
ツイッターで、ツイートしただけで、中国で逮捕されたらしいというニュースです。
​信じられませんね。で、そのツイートとは、どんな内容だったのでしょう?
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一部を翻訳すると、
中国政府が海外で言論の自由を停止しようとする試みの劇的なエスカレーションと、中国人に批判的なコンテンツを投稿した中国のツイッターユーザーを追跡するための中国の警察キャンペーンの世界的な拡大を表している政府
という内容でした。
つまり、ツイッターって、こんなのが、うじゃうじゃいて、
​一般人の、自由な交流の妨げを行っている、非常に、いやらしいプラットフォームなんですね。
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上記の記事の翻訳ですが、「裁判所文書には、2018年9月と10月、ミネソタ大学で学んでいた時に、ルオは自分のTwitterアカウントを使って、ネガティブな社会的影響を作る、国家指導者をけなす画像である40以上のコメントと、わいせつな写真を投稿したと述べている。」などと、書いてあります。
​それで、その「わいせつな写真」が、↓下の画像。(爆笑)
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信じられませんね。たぶん、アメリカ人だったら、こんなのは、普通ですから、
どうってことないでしょうし、誰も、気にもとめなかったでしょう。
しかも、投稿者は、当時、アメリカの学生だったわけですから、気軽な気持ちで、
投稿したのでしょう。問題は、アメリカでは、誰でも、やりそうなことで、
わざわざ、それを、ツイッターで、追跡しているような国もあるということなんです。
また、中国では、日本の羽生選手も大好きなクマのぷーさんも、禁止されているそうです。(笑)
習近平に似ているからだそうです。知ってました?
ちなみに、中国では、中国人に対して、ツイッターを禁止しているそうです。
ところが、このように、国民に、ツイッターの利用を禁じている国の、
政府のアカウントは、ツイッターで許可されているというのは、どう考えても、
Twitterのポリシーに、崇高なポリシーが欠落していることを示しているのではないでしょうか?
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しかも、このように、中国語を使っている人はなく、
全員、英語を使っているのです。
上の人は、イギリス議会に呼ばれて、日本のことを、一方的に、「ナチ」と呼んでおり、
その場に居合わせたイギリス人記者達から、ヒンシュクをかっていました。
しかし、この人は、その直前、日本を訪れ、日本政府から、巨額の投資資金を、
援助してもらっていました。日本政府は、このことを知らないでしょう。
そして、それは、日本のメディアでも、アメリカのメディアでも、まったく、報道されていません。
また、中共政府の役人が、Twitterで、このようなことを行っているということを、
中国人は、ほとんど知らないでしょう。
さて、日本では、Youtubeという、Google系のプラットフォームで、
ある人が、「アルファベットの羅列のある動画は、削除された。」と言っていたのが気になります。
つまり、日本人に、英語で発信されると困ると考えている人たちが、
日本の中で、それらの利権を握っている証拠でしょう。
しかし、そのような考えを持っているということは、
英語のほうが、世界的な影響力があることを知っている証でもあります。
だから、自分たちは、英語で発信しようとするわけです。
日本人は、それに、素直に従っている場合ではないことが、お分かりいただけましたでしょうか?
いずれにせよ、Twitterは、
かなり、問題があるプラットフォームになってしまっていたんだなあというのが、実感です。
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